パチスロ ヤッターマン©タツノコプロ ©SANYO

三洋のパチスロ「ヤッターマン」の天井・ゾーン狙い目や設定判別要素、スペックといった解析攻略情報一覧です。

今後新たな解析が判明次第随時更新していきます。

スペックは純増枚数約2.0枚/1GのART機となっており、特徴的な仕様がリアルアナログ抽選「ヤッタールーレット」。

役モノレバーをONしてルーレットの当たり穴にボールが入れば入賞穴に応じて様々な抽選が発生と、羽根物のようなゲーム性が取り入れられています。

主要解析まとめ

※タップで各項目へ一発ジャンプできます。

基本スペック

ヤッタールーレット確率

設定1:1/159.8
設定2:1/153.8
設定3:1/148.3
設定4:1/143.1
設定5:1/138.3
設定6:1/133.8

ART初当たり確率

設定1:1/482.9
設定2:1/452.9
設定3:1/426.9
設定4:1/387.5
設定5:1/340.8
設定6:1/298.4

機械割

設定1:97.0%
設定2:98.0%
設定3:100.0%
設定4:103.0%
設定5:107.0%
設定6:112.0%

天井性能

1.ヤッタールーレット&ART間700G消化でART確定のヤッタールーレットに当選する。

2.ヤッタールーレット9回連続スルーでART当選が確定。
(10回目までの平均ゲーム数:約1600G)

※設定変更で天井までのゲーム数はリセット。

天井狙い目

・天井はヤッタールーレット&ART間天井とヤッタールーレット連続スルー天井の2つ。
・ヤッタールーレット&ART間ハマリはデータ表示器を参考に530Gを目安に狙う。
・ヤッタールーレット連続スルー天井はデータ表示器がヤッタールーレットをカウントする場合は7回連続スルーから、そうでない場合はART間で1120Gハマリを目安。

やめどき

・やめどきはヤッタールーレットorART後の前兆なしを確認してやめ。
・ドロンボーステージ滞在時には高確非滞在を確認後にやめ。

打ち方

・まずは左リールにチェリーを狙い、スイカが枠内に停止した場合のみ中・右リールも目押しが必要。

レア小役の停止形

・角チェリー+右リール中段にリプレイ停止⇒弱チェリー
・角チェリー+右リール中段にリプレイ非停止⇒強チェリー
・中段チェリー⇒中段チェリー
・スイカ揃い⇒スイカ
・スイカテンパイハズレ⇒チャンス目
・中段「リプ・リプ・赤7orスイカorブランク」⇒チャンスリプレイ

設定差解析

弱チェリー確率

設定1~6:1/102.4~1/95.0

POINT

・弱チェリー確率は設定6のみ優遇されている。
(※設定1~5には設定差なし)
・設定差は大きくないため、気休め程度の設定判別要素。

ボーナス重複確率

単独ヤッタールーレット:1/16384~1/5957
リプレイ+ヤッタールーレット:1/21845~1/6554
共通ベル+ヤッタールーレット:1/5461~1/3277
合成:1/3450~1/1598

POINT

・単独ボーナス確率+2役のボーナス重複確率に設定差あり。
・レア小役以外からの当選契機を確実に察知することは不可能なので、トータルの出現率から設定判別する。

ゾーン振り分け

※パチスロ「ヤッターマン」は非ゲーム数管理タイプとなっているため、特に狙い目となるゾーンはなし。

通常時ゲームフロー

<通常ステージ>
・「格納庫or基地周辺<街<ドロンボーのアジト潜入<ドロンボーの本気モード」の順で上位状態(モード)期待度アップ。
・「ドロンボーのアジト潜入」は高確示唆、「ドロンボーの本気モード」は超高確示唆ステージ。

<モードアップゾーン>
・消化中の全役でモードアップ抽選を行い、レア小役成立時には高確以上へ移行する。

ボーナス情報

<ヤッタールーレット>(同色青図柄or異色揃い)
・ベル6回入賞で終了となるART抽選ゾーン。
・ヤッタールーレット1セットあたりの獲得枚数は約33枚
・異色、同色2種類のフラグが存在し、同色図柄揃いは当たり穴(WIN)3つ以上が確定。
・ヤッタールーレットからのART当選期待度は約30%
・ドロンボー系ステージでのヤッター図柄揃い成立時には当たり穴優遇といった恩恵あり。
★ART中のボーナスは上乗せ特化ゾーン「(ママより怖い)おしおきラッシュ」に突入。

<ヤッターボーナス>(同色金図柄揃い)
・金同色揃いは204枚獲得可能+ART確定となるヤッターボーナス。
・消化中には高確率でGパワーを獲得できる。

ART情報

<ART「ビックリドッキリラッシュ」>
・1セット50G+αで純増枚数は約2.0枚/1G
・消化中は液晶下部の黄色のカーソルが1~6マスを毎ゲーム移動(6マス後は1へ)。
・Gパワー獲得でその時点のカーソル枠にGパワー(ゲーム数)をチャージする。
※チャージしたゲーム数はART後の「ヤッタールーレット」で放出。

<上乗せルーレット>
・ART終了後にGパワーチャージがあれば突入。
・液晶下部の6マスの数字(ゲーム数)がルーレットの穴に対応しており、数字の穴に入ればゲーム数上乗せとなりART継続
・ハズレ穴の場合はART継続抽選を行うルーレットに移行。
・継続ルーレット時は当たり穴(WIN)に入ればART継続、SP入賞時にはスペシャルルーレットへ移行し大量上乗せに期待のチャンス。
・継続時の一部で30G固定のエピソードに突入。

<再起動ルーレット>
・転落リプレイorベルこぼし目出現まで継続するART引き戻しゾーン。
・消化中は成立役に応じて引き戻し抽選を行い、押し順ベル2回入賞orレア小役orボーナス当選時は引き戻しが確定。

上乗せ特化ゾーン

<おしおきラッシュ>
・ART中の異色ヤッター図柄揃いを契機として突入するGパワーチャージゾーン。
・ベル成立時の約1/3でGパワーチャージ、レア小役ならチャージ確定。
・平均Gパワーチャージ数は約100Gパワーチャージ。

<ヤッターキングモード>
・ART中のレア小役成立時の一部で突入となるGパワーチャージゾーン。
・6G+α継続し、ベルorレア小役成立時には必ずGパワーをチャージ。
・平均Gパワーチャージ数は約135Gパワーチャージ。

<ママより怖いおしおきラッシュ>
・ART中の同色ヤッター図柄揃いを契機として突入するGパワーチャージゾーン。
・ベルorレア小役成立時は必ずGパワーをチャージ、リプレイでもGパワーチャージ抽選あり。
・平均Gパワーチャージ数は約300Gパワーチャージ。

フリーズ確率と恩恵

・ロングフリーズ確率は1/65536となっており、発生時の恩恵はヤッターボーナス。
・恩恵詳細は250GのART確定+ART上位モードスタートが濃厚となっている。


パチスロ「ヤッターマン」の導入日は11月9日、導入台数は約25,000台予定となっています。

個人的に気になるシステムはやはりガチ抽選機能と言われている「ヤッタールーレット」。

「蒼穹のファフナー」のV役モノ演出は結局のところ出来レースでしたが、この「ヤッターマン」の場合はどうなんでしょうかね?

ヤッタールーレット作動中には台に衝撃を与えないで下さい。不正対策機能により抽選が無効になる場合があります」との表記もあるため、本当にガチ抽選であるのであればレバーONのタイミングも悩みどころです(笑)

ART突入に関わるヤッタールーレット消化中に出玉を増やすことができるといった仕様は、同メーカーの「魔法少女リリカルなのは」のCZとよく似た仕様になっていますね。

また押し順ミスによるART一発転落といった可能性もあるので、押し順ナビ発生時には十分注意して消化ください。